会社情報

コンプライアンス

企業行動規準項目

情報の適正な管理と開示

私たちは、会社の重要な情報および他社の情報を適正に管理し、関係者に対し、企業活動の状況を迅速かつ正確に開示します。

企業活動において、会社の重要情報が外部に漏洩(ろうえい)することは、当社の利益や信用を著しく損なうことになり、情報の適正な管理は、会社の重要事項です。

東洋製罐グループホールディングス株式会社は、証券取引市場に上場しており、関係法令に従い、企業情報を適正に公開する義務があります。情報を正確かつ公平に公開するためには、日頃から情報を適正に管理しなければなりません。

会社の大切な財産である当社の知的財産を守り、他社(者)の知的財産を尊重し、フェアプレーの精神で業務を遂行することが必要です。

行動方針
1.重要情報の適正な管理

業務上知り得た重要情報の管理体制やルールを整備し、適正かつ厳重に情報を管理し、正当な目的以外に利用しません。

2.企業情報の適正な開示

社会が必要としている企業情報を迅速に適切な方法で開示し、※利害関係者(ステークホルダー)とは、公正かつ透明な関係を保ちます。

3.インサイダー取引の禁止

業務上知り得た当社・東洋製罐グループホールディングス株式会社や東洋製罐グループ各社および取引先などの未公表の「重要事実」を利用して、株式などの売買取引は行いません。

4.知的財産権の保護・尊重

技術立社をめざす当社にとって、新しい市場を創出するために、高付加価値製品などの新規開発技術の成果を知的財産権として積極的に保護します。
また、他社(者)の知的財産権を尊重して業務を遂行します。

※ 利害関係者(ステークホルダー)とは、株主、投資家、従業員、取引先、地域社会、行政機関などをいいます。