充填設備情報

ガス置換システム

缶飲料製造時に缶内酸素量を低減し内容物の酸化劣化を抑制させ、おいしさの保持と品質の向上をさせるシステムです。

ヘッドスペースガス置換システム(フレーバーガード)

缶飲料における残存酸素量の低減は、内容物の酸化劣化を抑制し、おいしさの保持・品質向上に有効です。
フレーバーガードとは、液体窒素陽圧充填において缶内圧のばらつきに影響を及ばさず、缶容器のヘッドスペース内の残存酸素量を低減する新しいガス置換システムです。

特徴
  • 窒素ガス使用量を増加しても、缶内圧に影響を与えないため、缶内圧の条件設定が容易にできます。
  • シーマ内部に取り付ける部品を主体に構成し、全体としてコンパクトな装置となっています。
  • 現状設備に対し大幅な設備変更は不要であり、取り付け、取り外が、簡単で部品の洗浄が容易にできます。
  • お茶飲料をはじめとして、スポーツドリンクなどいろいろな内容物に適用可能です。

※充填時のフォーミングが多い場合、効果を発揮できないことがあります。
詳しくはサービス窓口へお問い合わせください。

連続ガス置換システム(CGB法)

連続ガス置換システム(CGB法)

品質向上に役立つ新しいガス置換システムです。
残存酸素量の低減が可能であり、大豆やむき栗など含気包装を必要とするパウチドライパック製品に適用できます。

特徴
  • ロータリー式パウチ充填包装機におけるガス置換システム
  • 袋内残存酸素量を安定して低減できます。
  • 置換ガス噴出しによる内容物の飛散を低減、置換時間を長時間確保しました。

炭酸ガスモニタリングシステム

特徴

炭酸ガスを含んだガス置換により、食品の酸化劣化を防止し、高品質な食品を製造することが出来ます。
成形容器詰食品に適用した場合、炭酸ガスは水に溶解しやすい為、ヘッドスペース量が減少します。最適な炭酸ガス濃度では、蓋材が適度に凹み良好な容器外観を示すと同時に、容器の密封性を非破壊で検査することが出来ます。

特徴

炭酸ガスの濃度設定は流量計によります。(調整が容易です)
混合ガスは流体エネルギーを利用した特殊な混合機構により、均一で高精度の混合ガスを得ることが出来ます。
混合精度±2.5%、流量精度±5%
炭酸ガス濃度の上限・下限設定ができ、範囲外の不良発生を防ぎます

関連情報

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